ユニフォーム その110 川崎フロンターレ 2000年シーズン 1st用 半袖 我那覇和樹

今日からまた労働の日々が始まりました。他部署の本部長(モンテディオ山形のサポーター)からも、祝福のメールを頂き驚きました。メールの返信に、山形も天皇杯を制覇して一緒にACLという「地獄」に行きましょう。と書いておきました(笑)。

去年と比べると「あっさり」とした優勝だったので、実感が乏しいところがあるのですが、他者から優勝したねと言われると、ああ優勝したのかと思っています。

そういえば、この選手からも祝福のメッセージがありましたね。元日本代表のストライカーです。

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神戸でも琉球でも讃岐でも動向が気になる選手です。讃岐はJ3降格が濃厚ですが、彼のキャリアがどうなるのかが気になります。

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最近、フロンターレに興味を持って頂いた方には、新鮮に見えるチームエンブレムです。当時はまだ「FUJITSU」のロゴが入っていました。

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このユニフォーム自体は、1999年モデルと同デザインなのですが、袖のスポンサーロゴが異なります。1999年は白、2000年は黒です。

クラブ史上初のJ1挑戦となりましたが、J1の高い壁に跳ね飛ばされました。シーズンの見せ場は、長居でセレッソ大阪の1stステージ優勝を阻んだところでしょうか。この試合でも我那覇選手が先制点を決めてくれました。

後に我那覇選手は、フロンターレで背番号9番を付け、日本代表に選出されました。我那覇選手のチャントを受け継ぎ、現在、期待の若手として活躍中の知念慶選手も、同郷の先輩のような活躍を期待しております。いつか9番を背負って欲しい。それだけのポテンシャルを持った選手です。