ユニフォーム 875枚目 川崎フロンターレ2023福袋 アジアツアー2022 選手ユニフォームセット 開封結果

地を這いつくばい、寒さと戦いながら入手してきました。中身は11月のベトナムで行われたアジアツアーのベカメックス・ビンズンFC戦に出場した選手が着用したユニフォームの上下セットとなります。

 

普段レギュラーで出場している選手は殆どおらず、若手と引率役の中堅選手で行った試合でした。あまりにも選手が足りなかった為、他クラブに期限付き移籍させていた若手を呼び戻し、U-18の高校1~2年生を数名、内定を出している大学生、良好な関係にある大学の主力選手をかき集めてと普段では考えられないメンバーになりました。

 

販売分はプロ契約締結選手の12set分、額もそこそこしたので、レギュラー選手は少なく、ニッチな試合の試合のユニフォームにどれだけ需要があるのかは分かりませんでしたが、初日で完売したと思われます。それでは開封しましょう。

 

2019年のファン感で販売されたユニフォームセットが入っていた袋と同じ物でした。

チームエディションのトレカが1BOX入っていました。サインは入っていませんでしたが...。

封入率が1カートンにつき1枚のGEMカードが入っていました。チームエディションでのGEMは2019年シーズンの中村憲剛以来です。

希望していたフィールドプレーヤー用でした。さて選手は...。

 

この試合でプレーした数少ない普段レギュラーで活躍している選手の橘田健人選手でした。22番の実使用ユニフォームは所有していますが、8番の物は初めてです。

メーカーロゴは昇華プリント。胸と鎖骨スポンサーロゴはラバー圧着。

エンブレムですが、通常のレプリカユニフォームと異なり立体感のあるワッペン圧着でした。通常の物はラバー素材圧着なので、こちらの方がしっかりとした素材で迫力があります。個人手金はこちらの仕様に戻して欲しいなと思っています。

背中と裾スポンサーロゴはラバー圧着。

ナンバーはラバー素材の1色1枚仕様。2022年シーズンのACL用と同じ書体です。多分同じオフィシャルナンバーを使用していると思われます。

ベトナム-日本間の外交樹立50周年記念パッチはラバー圧着

袖スポンサーロゴはワッペン縫い付け

サイズはLサイズ、生産国は日本。

内タグはチームオーダー用の品番です。

腹部に微かに解れがありました。この試合は後半からの出場で殆ど接触プレーも無かった為、着用感は少ない状態です。

パンツのスポンサーロゴ、メーカーロゴ、ナンバーは全てラバー圧着。

こちらもチームオーダー用の品番です。インナーパンツは付いていない仕様でした。

こちらは中国製。

 

今回販売分は12個限定でしたが、中身の選手は試合に出場した橘田、佐々木、瀬古、遠野、安藤、早坂、宮城、松井、五十嵐、田邉の10名はほぼ確定、読めなかったのが、試合に帯同したが当時は体調不良でベンチ外だった脇坂、帯同予定だったが代表招集でユニフォームだけ準備された状態だった永長と高井、東南アジアで絶大な知名度と人気があるが負傷で帯同していなかったチャナティップ。未出場の4名からどれか2枚で合計12setとなったと予想しております。

 

現場での開封で、佐々木、遠野、安藤は封入が確定、別ソーシャルメディアで田邉までは確認できました。その他の選手を引き当てた方がいらっしゃいましたら色々教えて頂ければ幸いです。長い待ち時間でしたが、待ち時間に色々お話しさせて頂いた方がいらっしゃったので、長い待ち時間も苦になりませんでした。本当にありがとうございました。

 

ユニフォーム 874枚目 2023新春ギラヴァンツ北九州福袋 開封結果

今年も購入しました(5年連続)。さあ開封しましょう!!。

ジップを開けた先に待つユニフォームは....。

ニットマフラー。派手なので夜の散歩時にでも使おうかな...。

パーカー、Oサイズの福袋買ったのに入っていたのはLサイズ。アパレルはサイズが前後する可能性があると書いてあったからよいとしよう。良い意味でギラヴァンツ感は殆どないので、普段着としては活用しやすい。黒のパーカー持ってなかったから使ってみよう。

サイン色紙が2枚

ニット帽、不織布マスク、ハンカチ。どれも日常使いが可能なので、無駄になりません。ニット帽もシンプルにメーカーロゴが入っているだけなのがいい。

この辺のガチャガチャの残り物を詰めた物ですが、毎年どうしようか頭を悩ませます。今年はちいたんが沢山います。

 

 

お待たせしました。福袋の目玉である選手実着用ユニフォームです。

 

 

ゴールキーパー用の上下セットでした。販売文にパンツが入らない可能性もあると書いてありましたが、基本上下セット物なので、片方無いと損した気がするので入っていてよかったです。

田中悠也選手のユニフォームとなります。9戦未勝利を乗り越えてホームで勝利したカマタマーレ讃岐戦で活躍したのが2022年シーズンのハイライトでした。2023年は出場機会をより多く掴んでピッチで躍動して欲しい。

 

...ちなみに昨年の開封結果はこれでした。

 

2年連続の田中選手です。こんな事ってあるんですね(笑)。今年は比較的大きなサイズを着用しているフィールドプレーヤー(髙沢、乾、河野等)狙いでOサイズを購入したのですが、昨年に続いてゴールキーパー用のユニフォームでした。来年もOサイズを購入したら田中選手なのかな?

 

非売品のゴールキーパー用のパンツはこんな感じです。

 

2022年は関東でのアウェイ戦は何試合か現地観戦しましたが、ミクスタには行けずじまいだったので、2023年こそは...と思っています。ここまでは引き抜かれると思った選手は想定通り引き抜かれていますが、大卒選手を多く加入させ、レンタル選手に依存した編成の改善を図っているのが読み取れます。

 

新加入の大卒選手では、川崎フロンターレU-18出身で、先般のインカレで桐蔭横浜大学の全国優勝に貢献した高吉正真選手に注目しています。恐らく、スタメンの半分近くが新しい顔ぶれになると思いますが、彼を筆頭に新加入の選手達がチームに刺激を与えてくれる事を期待しています。

ユニフォーム 873枚目 横浜フリューゲルス 1995年シーズン 1st用 アジアカップウィナーズカップ仕様 長袖 服部浩紀 選手支給品

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。2022年は更新数がかなり落ちてしまったので、2023年はせめて2022年よりかは更新したいと思っています。今年も為にならない、コスパが良くない、あんまり役に立たない事を書けるようを心掛けます(笑)。

 

本日は、横浜FCの新たなサプライヤーがプーマ社と発表されたので、前身(色々解釈がある事はさておいて)の横浜フリューゲルスのプーマ製のユニフォームとなります。

 

1995年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。服部浩紀選手に支給された物となります。スポンサーロゴが胸のみで背中にネームが入ったアジアカップウィナーズ仕様です。当時は天皇杯を制覇したクラブがJリーグ代表して参戦し、各国のカップ戦王者と対戦しアジアナンバーワンのカップウィナーを競った大会でした。

プリント関連は全てラバー圧着。当時Jリーグの試合では、リーグがミズノ社とユニフォームについては一括契約をしており、ミズノ製のユニフォームを着用する事が義務付けられていた為、プーマ製のユニフォームは天皇杯ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)等カップ戦用として使用され、その流れでアジアの大会でもカップ戦のユニフォームが使用されました。

アジアの大会なのですが、Jリーグから参戦したクラブの多くはJリーグパッチを付けたユニフォームを着用していました。Jリーグを代表して参戦している証なのでしょうか?現在であればまず許可されないですね(笑)。大らかな時代でした。

服部選手、前線からの強烈なプレッシングと高さと強さを生かしての競り合いの強さが武器の選手で、得点力はそこまで高くありませんでしたが、前線での献身的な動きでチームに貢献していました。鹿島アントラーズで活躍した鈴木隆行選手やアルビレックス新潟で活躍し、現在も栃木SCで健在ぶりを示している矢野貴章選手のような、相手陣内でのハードワーカー系の先駆けと言っていいと思います。

 

この手のスタイルの選手ですが、ゴールやアシストはそこまで多くないので、外からは点が取れないと叩かれる事が多いのですが、苦し紛れに蹴っ飛ばしたロングボールを競り合ってマイボールにしたり、相手DFを追い回してビルドアップを阻害したり等、いないと非常に困るタイプの選手です。みなさん大切にしてあげましょう。

 

話が逸れましたが、横浜FCの新たなユニフォームですが、川崎フロンターレ清水エスパルスセレッソ大阪の様なオリジナルデザインになるのか、それともチームオーダータイプのメーカーテンプレートモデルになるのか注目しております。来年以降、フリューゲルス時代を彷彿させるデザインのユニフォームが作られる事を勝手に期待しています。

ユニフォーム 872枚目 サンフレッチェ広島 1995年シーズン 1st用 半袖 森保一 選手実使用品

1995年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。現日本代表監督の森保一氏が現役時代に着用していたユニフォームとなります。当時は固定番号制では無く、試合毎にスタメンの選手が1~11番を付ける形でしたが、出場機会が多い選手は付ける番号も固定化の傾向があり、森保氏はほぼ7番を付けていました。

 

写真が暗いですが、一番大事な部分ですね。

詳細は以前乗せた同年度の15番のユニフォームがありますので、そちらを見てください(笑)。

 

日本代表を率いたカタールワールドカップでは、戦前の下馬評を覆しドイツとスペインを破りました。選手任せだの、戦術が無いだの批判されましたが、代表チームにはクラブチームほどチーム作りの時間はありません。よって、綿密さよりも状況に応じた柔軟なマネージメント能力の高い指導者の方が結果を残しています。カタールワールドカップでは、森保氏の強みと言えるマネージメント能力が良い方向に出た結果だと思います。

 

先日新たに2年契約を結びましたが、次の2年は長年森保監督の右腕として辣腕を振るってきた横内昭展ヘッドコーチがジュビロ磐田の監督に就任した為、初めて右腕の横内氏がいない状況でチーム作りを行う事となります。ヘッドコーチが変わる事で結果が出せなくなる事は数多くあり、森保監督にとっても未体験の大きな挑戦です。

 

この4年間、時の総理大臣と同じくらい世間から叩かれ続け、また2年間その日々が続く可能性が高いですが、この4年で残した結果とより高みを目指す為の課題を一番理解しているのは森保監督です。彼が旗頭となって始まる新たな航海を楽しみにしています。

 

 

 

気がつけば、2022年も最後の日です。あと数時間で2023年に変わります。今年は4月に10年担当した部署を離れ、新たな部署に異動となりました。やる事なす事全てが未経験だったのでとにかく心身共に常に疲弊しており、当ブログの更新ペースも(真面目に書き出してからは)最低ペースとなりました。書こうと思って書けなかったネタも沢山ありました。時期を逃したネタもあります。それでも終わってしまった事は仕方が無い。

 

2023年はどうなるか分かりませんが、やれる範囲で継続したいです。大した事は書いていませんが、たまに暇つぶしに覗いて頂ければ幸いです。よいお年をお迎えください。

 

 

 

ユニフォーム 871枚目 川崎フロンターレ 2014年シーズン 2nd用 長袖 谷口彰悟

2014年シーズンに使用された2nd用ユニフォームです。日本代表の谷口彰悟選手のネームとナンバー入りとなります。彼のプロ初年度のユニフォームであり、キャリアで唯一15番の背番号を背負ったシーズンとなりました。

大事なところです。FR品番も懐かしくなってきました。

メーカーロゴは刺しゅう

エンブレムはワッペン圧着

胸スポンサーロゴは昇華プリント

背中スポンサーロゴはラバー圧着

ネームとナンバーはラバー素材の2色1枚仕様

袖スポンサーロゴはワッペン縫い付け

Jリーグパッチはラバー圧着、KAWASAKIパッチはワッペン縫い付け。

 

2nd用の長袖と言えば、このシーズンの第4節 アウェイでのFC東京戦、プロデビューを飾った谷口選手の素晴らしいプレーの印象が強いです。殆ど経験の無いポジションである左サイドバックのポジションでの出場でしたが、攻撃では正確なキックとドリブルでのボールの持ち運びで攻撃を組み立て、守備の局面ではスピードと強さでFC東京の攻撃を封殺しました。本職じゃないポジションでこれだけ出来るのなら、本職でプレーさせたらどんだけやれるんだ?凄い選手だと思わされました。

 

カタールワールドカップでは、欧州でプレーしている選手が大半である中、Jリーグでプレーしていても、日常の基準の持ち方、取り組み方一つでスペイン代表やクロアチア代表とも一歩も引かずに対峙できる事を示しました。麻生グラウンドで日々の研鑽に励めば、ワールドカップの舞台でも価値を証明できる。川崎フロンターレでのプレーが世界に繋がっている事を示してくれた事は、勝利やタイトル以上の価値があるものです。彼の姿勢はこれからも川崎フロンターレが「基準」として守り続けていかなくてはなりません。

 

先日、カタールアルラーヤンへの移籍が正式に発表されました。彼がカタールのクラブに移籍する理由を考えると、勿論日本では到底考えられない高待遇もありますが、異国の地で外国人として生活する刺激やJリーグでは対戦できないレベルのアタッカーと対峙する事で得られる成長を求めているのだと思います。

 

ワールドカップでの活躍を見れば、現在のJリーグで彼と同等の個人能力を持つ日本人選手は存在しないと言っても過言ではありません。

 

そうなると、個人能力で穴を埋めるのでは無く、チームとしての形や運用手法を変えて穴を埋める、若しくは目立たなくさせる必要がある。これまでは彼の高い個人能力で覆い隠してきた問題点に否が応でも向き合わざるを得なくなります。

 

川崎フロンターレは、タイトルを失い、同じような選手が出場し続け、チームの平均年齢のバランスも歪になっています。その問題に向き合い、新しいチームを作る為には、このタイミングで互いに別の道を歩むのは悪くない選択です。谷口の退団が、競争を活性化させ、新たな戦力の台頭を促進させ、新しい形を生み出し、まだ見た事の無い川崎フロンターレが誕生する契機になる事を期待しています。

 

契約満了につき、フリートランスファーでの移籍に関して、彼や強化部を批判する声もありますが、30歳以上の選手で移籍金が支払われる事自体が稀です。ロナウドレバンドフスキの様な例は例外中の例外。移籍金が取れないのが当たり前です。

 

これが何も勝ち取っていない選手であれば、金くらい置いていけやとも思いますが、彼は6つのタイトルをクラブに残し、麻生グラウンドでの日常がワールドカップの舞台に繋がっている事を示しました。それで十分です。

 

6つのタイトルを勝ち取った偉大なキャプテンよ、堂々と次の舞台に進むといい。もう帰ってこなくていいぞ。カタールからより大きな舞台で活躍する事、そして2024年のアジアカップ、2026年のワールドカップでピッチに立ち躍動する事を願っている。さらばだ。

 

 

 

 

ユニフォーム 870枚目 サンフレッチェ広島 2010年シーズン 1st用 ACL仕様 半袖 槙野智章

2010年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。クラブ史上初の参戦となったACL(アジアチャンピオンズリーグ)用となります。リーグ戦用との大きな違いは、胸スポンサーがmazdaである点と袖のパッチ部分です。元日本代表の槙野智章選手のネームとナンバー入りとなります。このシーズンを最後にブンデスリーガのケルンに移籍した為、在籍最終年度のユニフォームとなりました。

メーカーロゴはラバー圧着

エンブレムはワッペン縫い付け

スポンサーロゴはラバー圧着。リーグ戦用のDEODEOは国内の家電量販店チェーンなので、広告効果を考慮するとアジア市場に関してはmazdaの方が広告効果を期待できると判断されての掲示だと思います。Jリーグ創世記はリーグ戦でもmazdaが胸スポンサーロゴだった時期もありましたが、徐々に胸では無く背中だったり、トレーニングシャツへの掲示が増えてきました。なので、結構久々に胸スポンサーに返り咲いたユニフォームでもあります。

ネームとナンバーはラバー素材の1色1枚仕様

このシーズンから、左袖のFAIRPLAYパッチの素材が変わりました。以前のパッチと比べると光沢感がある仕様となりました。

昨日、テレビ番組への出演中に突然の現役引退を発表した槙野選手。カタールワールドカップ期間中も本田圭佑選手と絶妙な掛け合いの解説で視聴者を楽しませてくれました。ワールドカップで得た刺激を来期はピッチで表現してくれると思っていたのですが...。

 

以前にも書いたかもしれませんが、現役のJリーガー、いや他競技のアスリートと比べても、卓越した行動力と表現力、発信力を持った選手なので、セカンドキャリアもどんな活動で社会に影響を与えてくれるのかが楽しみな選手です。明日、今後の活動について発表を行うとの事なので、どんな発表が行われるのか興味深いです。

ユニフォーム 869枚目 アルゼンチン代表 2006-2007年 ホーム用 半袖

2006-2007年に使用されたホーム用ユニフォームです。ドイツワールドカップ本戦や翌年に開催されたコパアメリカで主に使用されました。

メーカーロゴとエンブレムは刺しゅう

このユニフォームを見て、久々にドイツワールドカップのアルゼンチン代表のメンバーを見直したのですが、今も代表に残っているのは当時選出されたメンバーでは最年少(18歳)だったメッシだけでした。否が応でも時の流れを感じさせられます。共にドイツワールドカップでプレーしていたアジャラアイマールは、カタールの地ではベンチからコーチとしてチームを支えていました。

 

一番の驚きは、当時のメンバーでは比較的地味で縁の下の力持ちだったスカローニが彼らを束ねる監督となった事です。これは想像できなかった...。

 

このユニフォームを纏って、アイマールリケルメのパスに乗ってドイツのピッチを躍動していた時は、そう遠くない時期に神様ディエゴ・マラドーナの様にアルゼンチン代表を世界の頂点に導くだろうと思っていましたが、なかなか上手くいかないものです。ドイツの地でワールドカップデビューから16年の時を要しました。長かった。本当に長かった。

 

ピッチに立った10人はメッシを輝かせる為にプレーし、彼らの献身を受けたメッシはその責任をゴールやアシストと言った形に見える結果で応え、アルゼンチンを3度目の世界王者に導きました。5度目のワールドカップで最高のパフォーマンスを見せてくれたと思います。

 

これで全てを勝ち取りましたが、現役生活は続きます。今後も代表選手としての活動を続けるとの事なので、パリサンジェルマンとアルゼンチン代表でまだまだ世界中のサッカーファンを沸かせてくれるのは間違いないです。中断明けのプレーが今から楽しみです。