2022年7月9日 等々力陸上競技場 川崎フロンターレ-ガンバ大阪

先週も富士通スタジアムでU-18の試合を観戦したので、最近毎週川崎フロンターレ絡みの現場にいるような気がしています。

 

スタジアムに到着して初めにする事は腹ごしらえです。

事前にtwitterで見て期待度超高めだった「大阪スパイスラムカレー」期待通りの美味しさでした。

TORI.GOさんのニンニクましましチキン。これも凄く美味しかったのですが、失敗したのはライスとセットにしなかった事。ライスとの相性は最高だったと思います。

札幌戦に続いてしろくま風フロンチーノ。前回飲んで気に入ったので今回も美味しく頂きました。

ALCキッチンのいつもの一品。今日はウインナーがなぜが食べたかったので追加で購入。美味しく頂きました。

札幌戦や磐田戦と比べると少し人の流れは少なかったかな?という印象でした。再びコロナ感染者数が増加傾向にあるので、その影響なのかもしれません。

 

前半の4点は想定外でした。中6日の川崎フロンターレに対し、中2日に加えアウェイ連戦のガンバ大阪ではコンディションの差が大きく影響しました。前半早々に一人退場し、数的有利の状態でプレー出来た後半、ガンバ大阪の東口の好セーブ連発があったとは言え、後半追加点を奪えなかった部分が今の実力の様に見えました。とは言え、負傷離脱していた知念と登里が復帰し、佐々木を右サイドバックのポジションで試せた事は収穫でした。やはり登里がいると左サイドからボールが進みます。

やっと等々力でゴールパフォーマンスができました。ここからペースを上げてもっとパフォーマンスを見せて欲しい。OK釈迦地蔵。

次のホームゲームは8月頭なので、約1か月程間が空きます。アウェイで勝ち点を重ねて帰ってきましょう。

 

余談

 

今日のマッチスポンサーは早稲田アカデミー様、入場者特典で先着でトレーディングカードを頂けました。

男の中の男、赤いキーパーユニフォームが似合うソンリョン選手でした。

 

比較的早い時間に入場したので、これを受け取る際、配布していたお姉さんから「好きな選手いましたら、その選手のにしましょうか?」とお気遣い頂きました。意外と緩かったのかもしれません。今だと誰が一番人気があるんだろうか?

ユニフォーム 843枚目 カリアリ 1999-2000シーズン ホーム用 半袖 エムボマ

1999-2000シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。元カメルーン代表のパトリック・エムボマ選手のネームとナンバー入りです。ガンバ大阪在籍時にはJリーグ得点王にも輝き、その力強さとしなやかさを兼ね備えたプレーから「浪速の黒豹」と称されました。ガンバ大阪でのプレーが評価され、再び欧州の舞台に戻った最初のクラブがこのカリアリでした。

メーカーロゴは発泡素材圧着

クラブエンブレムは刺しゅう

スポンサーロゴは発泡素材圧着

襟にもクラブ名のプリント入り

袖のレガカルチョパッチはワッペン圧着

首元はレースアップ仕様。最近では目にしません。

ネームとナンバーはラバー素材圧着。

 

このシーズンはリーグ戦では28試合に出場し8ゴール、コッパイタリアでは6ゴールを決め大会得点王となりコンスタントに結果を残したシーズンとなりました。翌シーズンは当時セリエAで強豪だったパルマに移籍し、更なる飛躍が期待されましたが結果を残せずに終わりました。

 

1990年代後半、Jリーグバブルの反動で苦しい時代を迎えていたJリーグに、ダイナミックなプレーで大きなインパクトを与え、Jリーグでプレーする日本人選手に国際基準のフィジカル、強度を体感させた選手として、今振り返ると成績以上に大きな役割を果たした選手であったと思います。記憶にも記録にも残る偉大なカメルーン人は、これからもJリーグ最強助っ人の一人として語り継がれるでしょう。

 

2022年7月3日 富士通スタジアム 川崎フロンターレU-18-桐生第一高等学校

スタジアムグルメも出店するみたいだし行ってみるか。という軽い気持ちで足を運んできました。

 

入場スペース近くに後援会コーナーがあり、そこで会員証を見せるとステッカーとガラポンを1回回せるとの事。ステッカーと3等のトレーディングカードを頂きました。

当ブログでいつも厳しい事を言っている選手ですね。今に見てろよこの野郎という事でしょうか....。

 

それでは、(試合よりも)目的だったスタジアムグルメ

ケバブライス。美味しかったです。以前SC相模原の試合で食べたような、良い意味で大雑把な物を想像していたので、想像していた物とは違いました(あれまた食べたいのですが、自分が行く時に限ってケバブ屋さんが出店していない)。

久しぶりにクレープを食べました。美味しいですね。

プルドポークサンドとポテトのセット。美味しく頂きました。

 

スタジアムグルメですが、4店出店がありました。どこも長蛇の列で賑わっていました。また出店して頂く為にどこも儲かってくれれば嬉しいですね。

 

現在プレミアリーグEASTを無敗で独走している理由が良く分かった試合でした。選手個々の個人能力が高い事に加え、強度の高いプレッシングとトランジションの速さ、正確なパスワーク、相手のマークを外し続けるアクション。何よりボールを奪ってからのプレーの精度の高さが際立っていました。お金を払って見たいチームです。

 

この試合で2ゴール決めた五木田君は、昨日の試合で絶好の決定機を外した駄目な先輩(小林、宮城)にゴールってこうやって決めるんですよと説教して欲しい。2点目にミドルシュートを決め、その後も試合終了まで攻守で強度の高いアクションを続けた由井君は、決定機は決められないわ、試合からは消える現14番の選手に、「フロンターレの14番ってこういうプレーするんですよ、知っていますか?」と物申して欲しい。そのくらいレベルの高いサッカーをしていました。

 

U-18のレベルの高さに驚かされると共に、煮え切らない内容が続くトップチームにお前らがこのプレーしないといけないんだよ、分かってんのか?U-18の方が圧倒的にお金を払って見たいサッカーしているぞという気分になりました。また機会があれば足を運びたいですね。

 

余談

 

この試合の観客数ですが、なんと2,357人。ユースの試合でこれだけの人が集まるのかと驚かされました。メインスタンドはほぼ満席、バックスタンドも4~5割の入りでした。ユース世代の活動にも川崎フロンターレサポーターが関心を持っている事が実感できた試合でした。

 

なので、販売してくれませんかね。U-18用ユニフォーム。スポンサーロゴもトップチームと異なり、マーキングも書体にJリーグのロゴが入っていない仕様の物です。3人がトップチームに昇格し、その他にも将来有望な選手が多数在籍しています。26(フロ)周年、よりアカデミーを身近な存在にする為にも販売を検討して欲しいですね。

 

 

 

2022年シーズン Jリーグ 第17節 川崎フロンターレ-北海道コンサドーレ札幌戦、第18節 ジュビロ磐田戦 天皇杯3回戦 東京ヴェルディ戦 感想

コンサドーレ札幌戦、先行入場で入場し、しろくま味のフロンチーノを堪能しながらこの試合のスタメンとベンチメンバーを確認する。

 

スタメンを見た時にパッと布陣がイメージできなかった。3バックでいくのか、それとも橘田を左サイドバックで使うのか?現実には後者だった。

 

大島をアンカーで起用したのは、中断前の数試合で露呈した中央からハーフウェーラインを超えるスピードが遅い事の改善の狙い。チャナティップを左ウイングで起用したのは、センターラインを超えた後のボールのレシーバーとしての役割を期待していたと思われる。

 

この二人を同時に起用すると、前線から中盤の守備強度が落ち、ボールを奪う力が落ちる、ボールを奪い返す位置が低くなるといったデメリットがあるが、それを承知で起用したと思う。そうでもしないとボールを運べないし保持できない。

 

この二人が不在で戦った天皇杯東京ヴェルディ戦。現在のJ2の順位以上の力を持つ対戦相手だったので、東京ヴェルディのパフォーマンスが良かったのもあるが、彼らに変わって出場した選手はボールを受けれない、運べない、相手のマークを外せない。川崎フロンターレの「フリーの定義」を理解しているのか?疑わしいプレーだった。この惨状を目にして、大島チャナティップ同時起用は奇策では無く、現状のチームの問題点に対する(正否は別として)回答である事を確信した。守備の問題を受け入れた上で鬼木監督が考え抜いての決断だったのだろう。

 

チャナティップは、依然として守備面ではリスクが大きい選手だが、それでも負傷離脱前と比べるとボールを奪う動きの強度と精度は向上しており、何より立ち位置を意識してプレーしているのが良く見える様になった。出場した札幌戦と磐田戦では大外のレーンに立ち位置を取り、サイドバックの橘田を内側のレーンに入れ、アンカーの大島、インサイドハーフの遠野の連動して素早くボールを運ぶ場面が増えた。何より、相手のマークを外し、ボールを受ける事を恐れない自信に満ち溢れたプレーは見ていて心強い。後はゴールやアシストと言った結果が必要。磐田戦では試合を決める絶好の決定機を逃したが、今度は決めて欲しい。名実共に東南アジア最高の選手が何も出来ないまま終わるわけが無い。そのプライドをプレーで示して欲しい。

 

登里が戻ってくれば、インサイドハーフのポジションで橘田を起用し、守備の強度とペナルティボックスに進入する回数を増やせると予想している。家長が頻繁に中央や逆サイドに「出張」してくるのは、ボールを運べない事が主な要因。これが効果的な場面もあるが、ポジションチェンジで彼の持ち場ががら空きになるデメリットもある(このカバーで攻撃センスを生かせず割を食っているのは脇坂)。これもボールを運ぶプレーの質が改善されてくると同時に減少してくるだろう。家長には攻撃の最終局面でゴールやアシストでもっと自分の力を発揮して欲しい。今はチームの問題解決に手を取られれている様に見える。

 

分かり易い弱点を抱えながらの戦いが続くが、少なくともチームは変わろうともがいているのが分かる。勝ち点を積み重ねるペースが鈍くなる可能性もあるが、まだギリギリ試行錯誤が許させる時期と見ている。今シーズンがどんな結末に終わるかは分からないが、この試みの過程を興味深く楽しみたい。

 

とは言え、次節は好調でホームで1-4と大敗したセレッソ大阪、その次は中3日でこれまた好調で、いつも等々力では苦しめられるサガン鳥栖、締めは中2日でガンバ大阪。胃が痛くなる3連戦だ。ため息しかでないし今から不安で仕方無い。

 

急かすつもりはございませんが、現場監督様の早期の復帰を毎日祈っております。マジであなたのコーチングとゲームメイクが必要です。

2022年6月18日 等々力陸上競技場 川崎フロンターレ-北海道コンサドーレ札幌

中断明け初戦、足を運んできました。

早速のスタジアムグルメ、この日の最大のお目当てはこれでした。

ポテト好きにはたまらない、ASOMBROSOさんの「ハンドカットフライズ」です。結構余裕をもって到着したつもりでしたが、既に長蛇の列でした。

コルゴンゾーラとトッピングが無いオリジナルを購入。どちらも最高でした。もう一種類くらい購入すればよかったなと少し後悔しました。また食べたいですね。

この日限定のフロンチーノは「しろくま」味。

バックスタンド側で販売しているげんこつ唐揚げ

久々にとんとこ飴も購入。ラムネ味とヨーグルト味です。

ALCキッチンのメロンパフェ。最近はスイーツ系にも力が入っています。

いつもの一品です。肉と米は人類に希望と活力を与えます。

この日の等々力ですが、コロナ前の活況が戻ってきたような状況でした。スタジアムグルメはどこも長蛇の列、人でいっぱいでした。活気があるのは良い事だと思う反面、人が多過ぎて危険に感じる箇所もありましたので、その辺は要改善ですね。

大泉洋さんのメッセージVTR。

始球式のPK対決。中村憲剛FROがキーパーとなりました。背番号は026(おフロ)。これマーキング対応してくれるのかな?、毎シーズンゴールキーパー用ユニフォームは比較的在庫が残る傾向にあるので、こういった使い方で少しでも販売促進できればいいですね。

札幌側のゴール裏も満員。ありがとうございます。

 

戦術や内容以上に、川崎フロンターレはどうやって勝って、観客を集めてきたのか、その根源を証明した試合でした。我々は点を取られたとしても、点を取ってナンボのチームです。相手が比較的打ち合いに付き合ってくれる北海道コンサドーレ札幌という事もありましたが、この日の戦い方は3-2や4-3で打ち勝つ事を念頭に置いていたように見えました。久々に等々力に初めて足を運んでくれた方、久々に足を運んでくれた方にも楽しんでもらえる試合だったと思います。次も楽しみです。

ユニフォーム 842枚目 北海道コンサドーレ札幌 2017-2018年 スタッフ用 トレーニングシャツ 長袖

2017-2018年に使用されたスタッフ用のトレーニングシャツです。この場合のスタッフの範囲ですが、監督やコーチ、ピッチに出入りするクラブスタッフの方までもを指します。チームによって異なりますが、GMやフロントスタッフも練習視察の際はトレーニングウェアを着用している事があります。

 

川崎フロンターレだと、麻生グラウンドで当時GMだった庄子春男さんは、いつもトレーニングウェアを着用されていました。前任の福家三男さんも同様でした。

 

メーカーロゴ、クラブエンブレム、スポンサーロゴは全てラバー圧着

内タグのサイズ表記が2種類なのは、kappa社製ウェアの特徴です。今では全く思いませんが、初めてこれ見た時はパチ物っぽいタグだなぁと思ってしまいました。

 

スポンサー企業や企業数、圧着されている位置が着用されていた時期によって若干異なります。胸スポンサー2つのみだと、当方調べでは2018年のシーズン前に行われた沖縄キャンプ辺りの物と推測しております。現監督のペトロヴィッチ氏が監督に就任した初年度でした。

 

スタッフ用のトレーニングウェアですが、フィールドプレーヤー用やゴールキーパー用以上に流通が少ないので希少かと思われます。サイズが合えば即買いですね。

 

余談ですが、当方スタッフ用のウェアを着て休日に散歩をしていたら、見知らぬ人から元コーチもしくはクラブスタッフだと思われていました。ええ全く関係ございません。ただのファンです。そんな繋がりがありましたら、もっとガンガン支給品ユニフォームやトレーニングウェアを入手出来ているはずです(笑)。そんな世界線で生活してみたいですね。

ユニフォーム 841枚目 リーベルプレート 2002-2003年シーズン アウェイ用 半袖

2002-2003年シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。ホームが白地に赤色の襷掛けデザインなのに対して、アウェイは黒字に赤い襷掛けのデザインとなります。

メーカーロゴは刺しゅう

チームエンブレムはワッペン縫い付け

スポンサーロゴはラバー圧着。FIFAワールドカップのオフィシャルビールですね。契約は2022年まで。これからもバドワイザーなのか、それとも別の企業になるのか。

背中スポンサーもラバー圧着。バドワイザーの略称ですね。

この辺を見ると同シーズンのACミランの3rd用と全く一緒です。

随分バドワイザーを飲んでいないので、久々に飲みたい気分になってきましたが、明日は人間ドックなので無理です。明日の夕食辺りには飲んでも大丈夫そうなので、人間ドックの帰り道にでも探して見ようと思います。