本日、川崎フロンターレが、今シーズンの夏場の試合限定で使用するリミテッドユニフォームのデザインの販売予定が発表されました。
ユニオンジャックを連想させるデザインなので、COVID-19による中断が無ければ、オリンピック関連のイベントが行われる予想だった7/4(土)開催のホーム横浜Fマリノス戦で使用されたのかな?と思います。
着用予定試合は、8/8~8/29に等々力で行われる、大分トリニータ戦、セレッソ大阪戦、清水エスパルス戦となります。これを着て、スタジアムで試合を観戦できる事を願っております。
今日はリミテッドユニフォームに関連して、過去のリミテッドユニフォームにします。
2017年シーズンに使用されたリミテッドユニフォームです。同年8月に開催されたホームFC東京戦、アウェイのアルビレックス新潟戦で使用されました。ネームとナンバーは不動のバンディエラ、中村憲剛選手。憲剛選手も新潟戦では、このユニフォームを着て見事ゴールを決め、勝利に貢献しました。
袖は全てワッペン縫い付け。袖のKAWASAKI CITYパッチ、富士通マーケティングのスポンサーロゴも白と黒に統一されているのが特徴です。
胸スポンサーロゴは昇華プリント。胸番号はラバー素材の2色1枚仕様
クラブエンブレムも黒一色に統一されています。
サイズ表記部分。細かいですが、FOOTBALL TOGETHERのプリントも白に統一して欲しかった。
内タグ部分
背中スポンサーロゴは昇華プリント。またまた細かいですが、paint it blueのプリントも白にして欲しかった。
ネームとナンバーはラバー素材の3色1枚仕様。シートの一番下は黒色になっています。
裾スポンサーロゴはラバー圧着。
基本的に黒と白の2色で統一されているデザインです。当時はクラブカラーの要素が少ないとあまり評判は良くなかったですが、個人的にはとても統一感のあるデザインで着用し易い1枚です。
今回のリミテッドユニフォームも、黒を基調に水色のアクセントが入っているので、着用し易いデザインなのかなと思っています。まずは購入できるよう、9日はPCの前で待機です。