川崎フロンターレ たぶんあんまり売れなかったであろう ユニフォーム

タイトルの通りです、在庫が捌けないとファン感等のガレッジセールによく現れます。

個人的な「独断と偏見」に基づいての考察です。

 

2012年 ホーム用とアウェイ用

f:id:kaburerasan2014:20200531195941j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200531200004j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200531200036j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200531200052j:plain

デザインは悪くないと思います。でもなんせ雰囲気の悪いシーズンだった。シーズン序盤に監督を解任し、新監督があの常識を破壊しにきた革命家氏です(笑)。軌道に乗るまで、目に見えるもの目に見えないもの、様々軋轢がございました。

 

ファン感でガレッジセールが行われる度(2014年~2018年ファン感、2016年夏の小規模なガレッジセール)、このユニフォームが大量に現れました。見る度にまだ残っているのか?と強烈な印象を残しました。

 

2013年 アウェイ用 半袖(半袖の写真が見つからなかったので、長袖の写真となります)

f:id:kaburerasan2014:20200531202032j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200531202048j:plain

これもよく見ます。Arrowsエキサイトマッチで4点取って勝利したホーム鹿島戦や鬼門大銀ドーム(現昭和電工ドーム大分)でクラブ史上初勝利を飾ったアウェイ大分戦、ATで劇的な勝利を飾ったアウェイ大宮戦など。要所要所印象に残る場面で使用されていたので悪い印象はないのですが(4-5の殴り合いの末敗れたアウェイ鳥栖戦や試合数日前に負傷者が続出し、何でこのメンバーなの?な状態で敗戦した天皇杯鳥栖戦は触れない)。

アウェイ用とゴールキーパー用は結構売れ残った為、2014年のアズーロネロ店舗初売り特典として、ユニフォームにネームとナンバーを入れて購入すると、在籍選手に限り、直筆サインを入れてもらえるというサービスがありました。サインする選手、特に一部の選手は数が多くなり地獄だと思いますが(笑)、今やったら凄いだろうな。

 

あと数件ありますが、写真を撮影して無かったり、上記のユニフォームに比べるとそこまで印象が強くないので、この辺で終わります。近い将来この枠に、2018年ホーム用とACLホーム用、2019年ホーム用が入ってくるのかなと思っています。

 

これに類似したネタで「川崎フロンターレ 入手困難なユニフォーム ベスト5」も作成済みです。ネタに困ったら使います(笑)。このタイトルで更新した際は、ああ少し忙しくて時間を節約したいんだなと生暖かく見てください。

 

最後に余談ですが、どうも2015年辺りからアズネロの在庫管理だったり、クラブとプーマ間の支給品関連の管理方法や基準が変わっている様に勝手に感じています。あくまでも個人的な感覚です。