2010年シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。韓国代表のキムボギョン選手に支給された物となります。当時は、セレッソ大阪より期限付き移籍で加入、現FC東京の東慶悟選手と共にJ2に降格したクラブで奮闘しました。胸スポンサーロゴが無い事からも、当時の苦しいクラブ事情が見えます。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはワッペン縫い付け
スポンサーロゴはラバー圧着
Jリーグパッチはラバー圧着
ナンバーは2色1枚仕様のラバー素材
支給品の特徴部分です。アディダスやナイキも型番で判別できる物がありますが、プーマほどは分かり易くありません。クラブ名の略称と番号の形で統一されているので助かります。
昨シーズンはKリーグの蔚山現代で活躍し、KリーグMVPにも選ばれました。韓国代表にも選ばれており、これからも日本代表やJリーグのクラブが国際舞台で対戦する事が多い選手の一人かと思います。ボギョン選手にとってプロキャリアのスタートとなった印象深いユニフォームではないでしょうか。