久々の南米のクラブのユニフォームとなります。2000~2001年に使用されたホーム用ユニフォームです。新横浜で行われたトヨタカップ(現クラブワールドカップ)でバイエルンミュンヘンを倒し、世界一に輝いたシーズンのユニフォームとなります。
クラブエンブレムはワッペン縫い付け、メーカーロゴは刺しゅう
スポンサーロゴはラバー圧着
当時のエースはアルゼンチン代表の司令塔だったリケルメ選手。運動量は少ないですが、パスセンスと技術で数々のゴールを演出した古き良き時代のファンタジスタでした。現代サッカーでは彼の様な選手の居場所はほぼ無いですが、見ていて面白い選手でした。
サッカーのトレンドは一定周期で回っていると個人的には思っているので、また彼の様なプレースタイルの選手が輝く時代が来る事を願っています。