ユニフォーム その365 バルセロナ 1992-1995シーズン アウェイ用 半袖 選手支給品

明日は、バルセロナヴィッセル神戸横浜Fマリノスマンチェスターシティ戦がありますが、当方フロンターレサポーターでございますので、等々力での試合観戦となります。毎度のごとくイベント盛りだくさんなので、何とか天気がもってくれる事を願っています。

 

今日のユニフォームはバルセロナの少し珍しい1枚です。

 

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ヨハン・クライフ氏が監督、現マンシティ監督のペップ・グアルディオラ氏がピッチの中央でリズムをコントロールし、バルサ史上でも有数の黄金気でした。その時期のアウェイ用ユニフォームとなります。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムはワッペン縫い付け

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袖のメーカーロゴの入れ方は、最近のトレーニングウェアへの入れ方と似ています。1周回って新鮮に感じる方も増えているのかもしれません。

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支給品は背番号が昇華プリント仕様です。軽くて剥がれません。当時は固定番号制では無かったので、ベンチ選手用と思われます。

ナイキにサプライヤーが変わってからは、なかなかフィールドプレーヤー用で緑色が採用されませんでしたが、2010-2011シーズンのアウェイ用でついに採用されました。このシーズンはリーガとチャンピオンズリーグの2冠、縁起の良いカラーリングですね。