今日は、チャンピオンズリーグ制覇に因んで、リバプールのユニフォームです。
今朝のチャンピオンズリーグは、リバプールが2-0でトッテナムを破り優勝しました。決勝戦らしい、両者ともに慎重な緊張感のある試合でした。試合開始直後の失点、流れを掴みつつある中の失点と、トッテナムが2017年ルヴァンカップ決勝の川崎フロンターレの姿に重なりました。
個人的には、プレミアリーグで優勝こそなりませんでしたが、記録的な強さを見せつけたリバプールが無冠で終わるのは寂しいものがあったので、下馬評通り勝利してくれた事が嬉しいです。来期は長く遠ざかっているプレミアリーグ制覇を見たいですね。
このユニフォームですが、クラブに支給されましたがシーズン終了まで使用されなかったストック品です。市販品とはクラブエンブレムの仕様が異なります。市販品は発泡素材のワッペン圧着。支給品は刺しゅうです。刺しゅうの方が見栄えが良く重厚感があります。
メーカーロゴも刺しゅう。市販品はここも発泡素材ワッペン圧着。
スポンサーロゴは発泡素材圧着
プレミアリーグパッチはワッペン縫い付け。現在のラバー素材の物と比較して、こちらも細かく刺しゅうされた存在感のある仕様です。
現在のユニフォームと比較すると機能性は劣りますが、一つ一つの部分に存在感あります。たまには90年代のユニフォームを振り返るのも良いですね。