ユニフォーム その261 鳥栖フューチャーズ 1995年 1st用 半袖 選手支給品

今日はフロンターレに試合が無かったので、ギラヴァンツ北九州の試合を見ていました。結果は今シーズン初の黒星となる0-2でした。

 

前半はコーナーキック時に、ペナルティエリア内の真ん中のスペースが空いてしまう場面が多く、先制点は空いたところを上手く突かれました。2点目は、ペナルティエリア内に入れられた高いボールを処理を誤り、セカンドボールを奪われての失点。開幕戦から散見されるも、失点に結びつかなかった場面が、今日は失点となりました。

 

でも、ここまでが出来過ぎだったと思います。正直、開幕から今日までの6試合、試合内容を見ると少しづつ良くはなっていますが、まだまだ昇格できるチームではありません。次の試合まで2週間空くので、その間にどの様にチームが変化するのかが楽しみです。

 

今日は、フロンターレの明日の対戦相手に関連するユニフォームです。もうこの名前を知っている方も少なくなってきましたかね。

 

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名前からも分かる通り、サガン鳥栖の前身のクラブのユニフォームです。

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袖のパッチは共にワッペン縫い付け、右のパッチは、ワールドカップ招致パッチです。2002年のワールドカップ開催に向けたプロモーションの一環で、1998年シーズンまで各クラブ袖に付けていました。

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エンブレムはラバー圧着

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胸スポンサーは縫い付け

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懐かしきエネーレ社、当時は鹿島アントラーズのユニフォームのサプライヤーも担当していました。

明日はフロンターレも怪我人続出で誰が出場するのか分かりません。誰が出ても「自分の良さ」を前面に出して欲しいです。「俺を見てくれ」ってプレーを期待しております。