昨日のチャンピオンズリーグ、マンチェスターユナイテッドーバルセロナの試合ですが、下馬評通りバルセロナが勝利しましたが、スコアは1-0。アウェイゴールを取ったとは言え、2-0もしくは3-1で逆転可能な結果です。
バルセロナにとって、2014-2015シーズン以降、チャンピオンズリーグではベスト8が壁になっています。今年こそ、その流れに終止符を打ちたいところですが、なんでしょうね。裏付けは全く無いですが、まだマンチェスターユナイテッドに微かに運が残っている様に感じます。
2008-2009シーズンの決勝戦、バルサがマンチェスターユナイテッドに完勝したところから、欧州サッカー界のヒエラルキーが大きく変わり、2010-2011シーズンも同じ対戦カードでしたが、バルセロナが力を見せつけてました。
支給品の特徴はこの辺でしょうか。この時期シャビ選手は半袖しか着ていませんでした。
当時のマンチェスターユナイテッドの監督、アレックス・ファーガソン氏は、シャビとイニエスタの二人は一晩中ボールをキープする事が出来ると、両選手の圧倒的な技術を称賛していました。
マンチェスターユナイテッドも、2010-2011シーズン以降、チャンピオンズリーグで良い成績を残せていません。ユナイテッドもバルサに破れてから続いている低迷に終止符を打ちたい。2ndレグが終わった後、どちらが勝者になっているのかが楽しみです。