今日はJリーグアウォーズをDAZNで見ていました。注目はベストゴール部門、ベストイレブン、MVP、それぞれ誰が選ばれるかでした。ベストゴールは大島僚太選手の神戸戦のゴール、ベストイレブンはフロンターレから、チョンソンリョン選手、谷口彰悟選手、車屋紳太郎選手、エウシーニョ選手、大島僚太選手、中村憲剛選手、家長昭博選手の7人、MVPには家長昭博選手が選ばれました。
正直、ベストイレブンは「代表補正」がかかってフロンターレから選ばれるのは、3~4人だと思っていたのですが、大幅に上回る7人が選出。嬉しいですね。優勝チームから7人選出されたのは、2002年のジュビロ磐田以来との事です。あと一人選ばれれば新記録だったわけですよね。小林キャプテン様、来シーズンは、今シーズンの半分でいいので味方が作ったチャンスとPKを決めてください。今シーズンも、決定機を1/4でも決めていれば、得点王とベストイレブンは獲得できたと思います。来シーズンは頼みますよ。
MVPに関しては、異論は少ないと思います。ゴール数とアシスト数が平凡だと本人も言っていましたが、アシストに関しては、小林キャプテン様が決めていれば、もっとアシストの数は増えていました。シュートはもっと好きに撃って頂ければと思います。10ゴール10アシストは目指して欲しいです。
今日は、ベストイレブンとベストゴールに選ばれた選手のユニフォームです。プロデビューシーズンの実着用品です。
デビュー当時からボールを扱う技術はずば抜けていました。でも、ベストイレブン、日本代表に選ばれるとは予想していませんでした。
彼に伝えたい事はただ一つ「もっとやれるでしょ」という事です。川崎フロンターレだけでは無くて、日本サッカー界の主役になって欲しい。それだけ期待したくなる選手です。今シーズンは、久々にオフが取れそうですね。しっかり充電して、来シーズンは、クラブと代表で今年以上の輝きを放ってくれる事を期待しています。
