ユニフォーム その120 FC東京 2010年 1st用 半袖 梶山陽平 オーセンティックモデル

明日はアウェイでFC東京戦、私はお金も体力も不足気味なので(笑)、明日は自宅観戦です。出場機会があまりなかった選手の出場が予想されているので、楽しみにしております。

試合後には、梶山陽平選手の引退セレモニーが行われます。良い意味でも悪い意味でもFC東京を象徴する選手だったと思います。A代表には縁が無かったですが、プロキャリア通算400試合以上に出場、素晴らしいキャリアでした。

今日は、それに関連したユニフォームです。

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8年前のユニフォームです。梶山選手が不動のレギュラーだった時期でした。J2降格となったシーズンでしたが、負傷を抱えながらも奮闘しました。

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裾にはFormotionのロゴ入り、選手着用と同仕様のオーセンティックモデルです。レプリカとの最大の違いはユニフォームの生地、通気性が良く軽量なユニフォームです。着丈と身幅も短めに絞った作りになっています。

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全てラバープリントです。

懐の深いボールキープから、中盤でゆったりとゲームのリズムを刻む姿が印象に残っています。長い間、下部組織に所属している選手の憧れる「未来」の姿だったと思います。今後は分かりませんが、下部組織の指導者としてクラブに貢献してもらえればうれしいですね。