昨日に続いてチャンピオンズリーグ、イタリア勢はASローマは順当に勝利し、勝ち点3をゲットするも、ユベントスがまさかの敗北。まあ、相手がマンチェスターユナイテッドなので、まさかと言うのも失礼でしたね。しかし、試合終盤に引っ繰り返される形は珍しい。致命的な敗北では無いので、これで兜の緒を締めよというところでしょうか。次節、しっかりバレンシアに勝利して突破を決めたいですね。
今日は、ユベントスを倒したマンチェスターユナイテッドのユニフォームにしましょう。
昨日もゴールを決めたロナウド選手が、マンチェスターユナイテッド在籍時のユニフォームです。今では、珍しくないのですが、当時プレミアリーグのユニフォームは2シーズンに1回のペースで変わっていました。そんな中、この2006-2007シーズンのユニフォームは1シーズンのみの使用で終わりました。理由は分かりません。
パッチはフロッキー製ワッペン圧着
ネーム&ナンバーも、フロッキー製。
このデザインのエンブレムは、2006-2007シーズンのみの仕様でした。
個人的に、クリスティアーノロナウド選手がワールドクラスのプレーヤーの仲間入りを果たしたのはこのシーズンだと思っています。シーズン前のドイツワールドカップのイングランド戦で、チームメイトのルーニー選手を退場させるプレーで多くの批判を浴び、シーズン開幕前から逆風の始まりでしたが、右サイドハーフのポジションからゴールを量産、チームを2002-2003シーズン以来のリーグ優勝に導き、自身もリーグMVPを獲得しました。