ユニフォーム その82 セレッソ大阪 2014年シーズン 1st用 半袖 南野拓実

今日のウルグアイ戦、3失点しながらも、イケイケドンドンのスピード感溢れる攻撃で4点を奪い勝利しました。やや大味ながらも、「見栄えの良い」試合でしたね。

この試合は、「4点取った事」「3点取られた事」どちらに目を向けるかで評価が分かれます。4点は前線からのボール奪取が効果的に行われたことで実現できた事ですが、前線からの守備を潜り抜けられ、最終ラインがノープレッシャーで晒された事が起点で喫した3失点でもあります。微調整が必要ですね。

今日のユニフォームは、本日2得点で大活躍したストライカーの物です。Jリーグでプレーした最後のシーズンのユニフォームとなります。

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このユニフォームですが、クラブ創設よりサプライヤーを担当していたミズノ社が作成した最後のシーズンのユニフォームでもあります。「史上最攻」のキャッチプレーズを掲げて初のタイトル獲得を目指したのですが、結果はまさかのJ2降格。セレッソ史上有数の最悪のシーズンとなりました。

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このシーズン終了後、南野選手は現所属のザルツブルグに移籍しましたが、2015~2016年のセレッソの状況を考えると移籍して正解でした。次のステップに進む為にも、今シーズンはクラブで「圧倒的な」結果を見せて欲しいですね。