ユニフォーム その79 大分トリニータ 2004年シーズン 2nd用 半袖

今週はフロンターレのゲームが無いので、近場のJ2やJ3の試合に足を運ぼうかとも思ったのですが、最近外出が続いてやる事が溜まっているので、それの昇華に当てていました。

 

明日のJ2の試合で注目しているのは、明日最後に行われる「町田ゼルビア-大分トリニータ」の試合、先週勝利し首位になった大分と、2試合未消化ながら3位の町田、町田はJ1ライセンスを持っていない為、要件を満たしてもJ1に昇格する事はできませんが、自動昇格圏となる2位以上で終わると枠が1つ消滅する為、J1の16位のチームが残留となります(その意味でも、現在J1残留争いのチーム関係者も注目の試合です)、また昇格プレーオフ圏内の6位以内でも、プレーオフ出場権が1枠消滅します。プレーオフ圏内を争うJ2のクラブにとっても重要な試合です。

 

注目度がいっき高まった町田ですが、先日の報道の通り、来期よりサイバーエージェント社の子会社となります。主に財政面で、これまでクラブが抱えていた問題が前進しそうな気配です。直近3試合で勝利が無いので、ホームゲームで何としても勝ち点3が欲しいところです。

 

前置きが長過ぎですね(笑)、今日のユニフォームにいきます。

 

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懐かしいユニフォームですね。14年前の物です。先日までヴィッセル神戸の監督だった吉田孝行氏や、大分一筋でプレーし現市議会議員の高松大樹氏、ガンバ大阪でもゴールを量産したマグノアウベス選手がレギュラーでプレーしていた時期でした。

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エンブレムはワッペン縫い付け

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スポンサーロゴはラバー圧着。

当方、Jリーグのスタジアムを巡るという趣味があるのですが、実は一番初めに訪れたスタジアム(等々力以上)は、大分トリニータのスタジアムでした。2008年だったので、当時はまだ九石ドームという名称でした。山の上にあって清潔なスタジアムで、何となくデッレアルピ(ユベントスの前スタジアム)みたいだなと思いました。試合ですが、後に日本代表として活躍する、清武弘嗣選手がプロ初ゴールを決め、清水エスパルスと引き分けた事を覚えています。

スタジアム巡り10周年記念として、始まりの地となった大分を訪れたかったのですが、日程が合わず、今期中は難しい状況です。今期昇格してもらい、来年、フロンターレのアウェイ戦で行きたいですね。なので、大分の昇格を期待しています。