ユニフォーム その52 ブレシア 2002-2003シーズン アウェイ用 半袖 バッジョ

昨日の札幌戦は、個人的に現地観戦では初の7-0の試合でした。

7-0ですが、点差ほど良い内容の試合だとは思っていません。

先制点を決めるまでに、札幌には3度決定機がありました。このうちの1つでも決められていれば、全く違う内容の試合になったと思います。先制点を決めるまでの「悪い時間」の改善が必須です。来週の名古屋戦も楽しみにしています。

 

今日は、バッジョ選手のユニフォームです。

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ブレシア3年目のシーズン、在籍4シーズンで、怪我が少なく、最も安定して試合に出場していたシーズンでした。

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エンブレムはワッペン縫い付け

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メーカーロゴは刺しゅう、胸スポンサーロゴは昇華プリント

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ネーム&ナンバーはフロッキー圧着

日韓ワールドカップでイタリア代表の座を逃し、失意から始まったシーズンでしたが、安定したプレーで、チームを牽引し、リーグ戦でも10位と残留争いに巻き込まれる事なく、安定した結果を残しました。バッジョ選手も、32試合12得点と出場試合数、得点数ともに在籍期間中最高の数値を残し、シーズン終了後には、イタリア代表への復帰論も高まりましたが、このシーズンのプレーを見れば当然だと思いました。