昨日のグダグダを取り戻すため(?)、今日は駅から自宅まで歩いて帰ってきました。40分歩いて汗だくになりました。歩きながら、今日は90年代のユニフォームにしたいと思ったので、それでいきます。
我が人生の師匠、ロベルトバッジョ様のユニフォームです。バッジョ様のユニフォームで一番有名な物だと思います。
背番号と胸番号は、生地に直接染められた昇華プリント仕様。剥がれるのを気にせずに着用できる嬉しい仕様です。しかも軽い。
選手着用品と同様、ボタンがありません。襟の配色も正配色です。襟の配色が別バージョンの物もあります。
エンブレムはワッペン縫い付け。
選手着用品に違い部分もありますが、決定的な違いとして生地が薄くぺらぺらです。着倒すのであればいい仕様なんですけどね。
生産国はイタリア、このユニフォームはイタリア製の他に、チェコ製だったり英国製だったり日本製だったりと色々あり、生産国ごとに特徴があります。
復刻版も複数回販売されているので、かなり多くの仕様で販売されたユニフォームです。個人的にも数枚所有しているので、別の機会で異なった仕様の物を出したいと思います。