2002年に使用されたゴールキーパー用ユニフォームです。日韓ワールドカップ前後の親善試合やその後のEURO2004予選で使用されました。2002年にてカッパ社との契約が終了した為、使用期間が1年弱と短いモデルでした。
メーカーロゴは刺しゅう。胸では無く袖のみに付いている変わった仕様です。
チームエンブレムはワッペン縫い付け
袖のステッラ(星)は刺しゅう
紙タグ部分
サイズタグ部分
内タグ部分。素材にライクラが配合された伸縮性が非常に高いユニフォームです。体にフィットして、接触時にユニフォームを掴まれにくい効果があります。シルエットも美しく、アスリートが着ると鍛えた肉体がより引き立ちます。腹の出たおっさんは着てはいけません(笑)。
アズーリ(イタリア代表の愛称)のゴールキーパーユニフォームですが、2003年の親善試合(どの試合かは覚えていない)で、ブッフォン選手が青のジャージの下に赤いユニフォームを着用しているのを見てカッコいいと思って以来、赤いユニフォームの印象が強いです。
一番好きな赤いキーパーユニフォームですが、2004年から2005年に使用されたニールバレットがデザインしたモデルです。機会がありましたら紹介します。