ユニフォーム その173 川崎フロンターレ 2015年 1st用 半袖 板倉滉 選手実着用品

朝起きたら、衝撃のニュースが飛び込んできました。

 

板倉滉選手完全移籍のお知らせ | KAWASAKI FRONTALE

 

海外の移籍先を探していると報じられていたので、まあ、ベルギーの某チームじゃないかなと思っていたら、まさかまさかのマンチェスターティー!!。

 

当然いきなり加入はできないので、まずはオランダのフローニンゲンで修行、東京五輪が終わるまでは、オランダでの修行の見通しです。

 

完全移籍と言うのが寂しいところですが、フロンターレ後援会の最高傑作の男です。たくさん旅をして、旅で得た経験や知識をいつかフロンターレに還元してくれれば嬉しいです。

 

これでお別れだとは思っていません。次フロンターレに加入するときはキャプテンをやってもらいます。しばしのお別れです。また会おう!!。板倉君の未来に幸あれ。

 

今日のユニフォームは、板倉君の秘蔵の1枚です。

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プロ初年度の実着用ユニフォームです。このシーズンは公式戦の出番は無しだったので、着用したのは、おそらくイベントや写真撮影の時のみだと思います。

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ここのタグが大事ですね。ここを見れば分かります。

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もっと28番が等々力で躍動する姿を見たかった。

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公式戦用のパンツと上下セットです。

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この先板倉君がどんなユニフォームを身に纏っても、彼のキャリアが始まったのはこのユニフォームです。これからもずっと見守っております。

ユニフォーム その172 ユベントス 2004-2005シーズン ホーム用 長袖 CL用 デルピエロ 選手支給品

今日は成人式でしたね。


私は成人式に行っていません。当時はイタリアに行きたくて、お金が必要だったので、アルバイトをしていました。出席する必要性を感じない式の為に、お金を犠牲にする気など全くございませんでした。

 

でも、そんなへそ曲がりな人間の為にバイト先まで、わざわざ中学校時代の友人2人が訪ねてきてくれました。

 

それまで疎遠になっていたのですが、それからまた定期的に会うようになりました。
(その友人2人が10年後と12年後、中村憲剛選手と三好康児選手の実着用ユニフォームを引き当ててくれるとは)

 

縁とは興味深く、また大切にしなくてはと改めて思いました。

 

今日のユニフォームは、そんな成人式の思い出に関連する1枚です。

 

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今回の日記で触れたイタリア行きの話ですが、当時イタリアで行われたチャンピオンズリーグが見たくて、アルバイトと語学の勉強を頑張っていました。

 

このユニフォームは、その時観戦したユベントス-レアルマドリー戦の物です。なかなかこの仕様で入手するのは苦労しましたが、4年前に入手できました。この試合から10年後に、入手できるとは思わなかったです。

 

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CL用なので、背番号部分にスペースが別生地で作られています。

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スポンサーはCL用

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内タグは無し

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生地のつなぎ合わせは糸では無く、貼り付け。

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脇のメッシュホールは市販品と比較して大きい。

 

自分が欧州で生観戦した試合の支給品ユニフォームという事もあり、思い入れの深い1枚ですね。

ユニフォーム その171 セルタ 2001-2004シーズン 3rd用 半袖

今日某チームの福袋が届きました。すぐに開封したいのですが、従兄弟の分も購入しているので、一緒に開封するする予定になっております。何が入っているのか楽しみです。

 

久々にめちゃくちゃ有名では無いクラブのユニフォームにします。今シーズンからセレッソ大阪の監督の方が指揮した事もあるチームです。

 

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3シーズンの間使用されたユニフォームです。ネイビーと赤の組み合わせの好きなデザインです。

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メーカーロゴとエンブレムは刺しゅう

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スポンサーロゴは発泡素材圧着

当時は、ロシア代表の司令塔のモストボイ選手が中心選手として活躍していました。2002-2003シーズンにはリーガで4位になり、翌シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場、CLでもベスト16に進出するも、リーガでは低迷し最終的には降格してしまいました。中小クラブがCLに出場する難しさを感じましたね。

 

ユニフォーム その170 川崎フロンターレ 2013年シーズン 公式戦用トレーニングシャツ 長袖 谷尾昂也 選手支給品

3連休初日、川崎フロンターレのユニフォームコレクションの検証を予定したのですが、来週来客が決まり、母親からトレーニングウェアの整理整頓しろと通達されましたので(笑)、必死こいて整理整頓作業を行っていました。

 

整理しながら、当ブログでこれまでトレーニング系のアイテムを紹介していないなと思いました。ブログ名にユニフォームと入れているので、トレーニング系はどうなんだろうと思ったので、これまで出していなかったのですが、拡大解釈するとトレーニングシャツや練習着も「トレーニング用ユニフォーム」と解釈できるので、今日は初めてのトレーニング系アイテムにします。

 

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公式戦時に選手、監督、スタッフの方が着用していたトレーニングシャツです。長袖の市販はございませんでした。26番はこのシーズン途中まで在籍していた谷尾選手が付けていました。

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背番号のラバープリントがサイズプリント下にマーキングされています。

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胸スポンサーロゴはワッペンとラバープリント

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袖はワッペン縫い付け

 

フロンターレでは出場機会がありませんでしたが、鳥取VONDS市原、松江シティ、サウルコス福井で経験を積み、2018年はヴァンラーレ八戸のJ2昇格に貢献しました。

 

松江シティ時代、天皇杯フロンターレを対戦したのですが、その際にも成長した姿を見る事ができ嬉しかったです。彼や大島選手、福森選手等2011年にフロンターレに入団した新人選手は、当時自分がよく練習場に足を運んでいた事もあり、思い入れが深いものがあります。

 

来期はJ2の舞台でゴールを量産して欲しいですね。まだ26歳です。ここから彼のキャリアのピークが訪れると信じています。

 

余談ですが、公式戦用のトレーニングシャツは、翌シーズンのキャンプの移動用、宿舎用のウェアとしても使用されています。なので、番号とサイズが合わなければ、翌シーズンの選手が使用した可能性もあります。興味深いです。

 

ユニフォーム その169 ブラウブリッツ秋田 2012年 1st用 半袖

何とか仕事始め1週目が終わりました。最後までしんどかったです。

 

久々に帰宅前の寄り道、学芸大学をフラフラしてきました。久々に寄ったお店でJFLの話ばかりしていました。

 

なので、今日はJFL時代のユニフォームにしましょう。

 

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J3在籍のクラブです。2017年にはJ3リーグで優勝しましたが、スタジアムの基準がライセンスを満たしておらず、J2ライセンスが取得できなかった為、J2に昇格する事ができませんでした。

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スポンサーロゴやJFLロゴはラバー圧着

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ブラウブリッツ秋田で印象に残るのがこのエンブレム、なまはげがいます。泣く子や悪い子はいないですよね。なまはげの前だけでは、私は悪い子ではないといいます(笑)

 

今シーズンは、川崎フロンターレに在籍した事がある田中雄大選手が加入。威力と精度を備えた左足のキックが魅力の選手です。秋田でも強力なミドルシュートやFKを決めて欲しいですね。

 

 

ユニフォーム その168 バイエルンミュンヘン 2002-2003シーズン ホーム用 CL用 半袖 オーセンティックモデル

今週もあと1日、仕事始めからトラブルが多く疲れています。

会社行きたくないな~。あと1日だ淡々とやろう。表情を出さない、ただただ淡々とやろう。うん。

 

最近はJリーグのユニフォームが続いたので、久々に海外クラブのユニフォームを

深い意味は無く選んでます。

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ドイツの名門ですね、このシーズンのCLは、ACミランにボコボコにされて1次リーグで敗退と良いところなく終わりました。ミランインザーギに点を取られていましたね。

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エンブレム、メーカーロゴ、スポンサーロゴは全てラバープリント

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サイズ表記もラバープリント

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オーセンティックモデルの最大の特徴は、メッシュのインナーシャツが付いている点です。通気性は良さそうなのですが、選手の中には違和感を感じて、用具担当者にカットさせている人も多かったです。

 

2002~2004年頃までは、ナイキとアディダスのオーセンティックモデルは、メッシュのインナーが付いた仕様でした。今では懐かしい仕様ですね。

 

 

ユニフォーム その167 横浜フリューゲルス 1997-1998年 1st用 半袖

アジアカップ初陣、何とか3-2で勝利しました。公式戦なので、取り敢えず勝ち点3が取れれればOKです。悪い立ち方で先制されましたが、落ち着いて相手の動きが落ちてくるのを見て対応して逆転してくれました。

 

次節でグループリーグを決め、3戦目はメンバーを大きく入れ替えて戦いたいですね。7試合の長丁場です。優勝を狙う国は、コンディションのピークはグループリーグでは無く、決勝トーナメントに入ってからというのが望ましいです。次戦も難しい試合になると思いますが、勝ち点3を期待です。

 

今日のユニフォームですが、昨日引退した楢崎選手に関連する物となります。素敵な1枚ですね。

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楢崎選手の前所属は「横浜フリューゲルス」、略称は横浜Fですね。横浜フリューゲルス最後の1st用ユニフォームです。

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エンブレムは塗り込み

f:id:kaburerasan2014:20190109230954j:plainANASATOとは、当時のメインスポンサーであったANA(全日空空輸)と佐藤工業を纏めた名将です。どうでもいい話ですが、私は可能な限りANAは遠征時に利用しない事にしています。この当時のフリューゲルスへの態度を許せないからです。基本的にスポンサー様への不買だったり批判はしない姿勢でいますが、この件だけは別です。

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当時はたまごっち(分かりますかね?)が流行していたので、主催試合の入場者に抽選でたまごっちをプレゼント等のイベントもありました。

 

決して意図したものでは無かったと思います。でも、結果的に楢崎選手が名古屋グランパスで現役を続けている間、「横浜フリューゲルス」という名前は残り続けました。フリューゲルスが無くなった後も、名古屋と日本代表だけではなく、横浜フリューゲルスという名前を忘れ去れる事から守り続けてくれた。そう思っています。

 

引退会見を予定されてるので、その場に何を語ってくれるのか興味深いですね。