ユニフォーム その52 ブレシア 2002-2003シーズン アウェイ用 半袖 バッジョ

昨日の札幌戦は、個人的に現地観戦では初の7-0の試合でした。

7-0ですが、点差ほど良い内容の試合だとは思っていません。

先制点を決めるまでに、札幌には3度決定機がありました。このうちの1つでも決められていれば、全く違う内容の試合になったと思います。先制点を決めるまでの「悪い時間」の改善が必須です。来週の名古屋戦も楽しみにしています。

 

今日は、バッジョ選手のユニフォームです。

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ブレシア3年目のシーズン、在籍4シーズンで、怪我が少なく、最も安定して試合に出場していたシーズンでした。

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エンブレムはワッペン縫い付け

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メーカーロゴは刺しゅう、胸スポンサーロゴは昇華プリント

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ネーム&ナンバーはフロッキー圧着

日韓ワールドカップでイタリア代表の座を逃し、失意から始まったシーズンでしたが、安定したプレーで、チームを牽引し、リーグ戦でも10位と残留争いに巻き込まれる事なく、安定した結果を残しました。バッジョ選手も、32試合12得点と出場試合数、得点数ともに在籍期間中最高の数値を残し、シーズン終了後には、イタリア代表への復帰論も高まりましたが、このシーズンのプレーを見れば当然だと思いました。

ユニフォーム その51 北海道コンサドーレ札幌 2013年 2nd用 半袖

今日は北海道コンサドーレ札幌戦なので、このユニフォーム。

個人的に北海道コンサドーレ札幌のユニフォームで一番好きなデザインです。

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ボディに雪の結晶柄が入ったデザインです。結晶柄の中には、北海道柄も入っています。

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メーカーロゴとエンブレムは共に昇華プリント

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スポンサーロゴとJリーグパッチはラバー圧着

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首タグを見れば分かる人は分かる仕様です。Lサイズですけど、市販品と比較して2サイズ程度絞った採寸となります。

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襟の裏側にも柄が入っています。

今日はいい試合になると良いですね。等々力に行ってきます。

 

ユニフォーム その50 バレンシア 2006-2007シーズン アウェイ用 半袖 モリエンテス

最近、リーガのユニフォームを出してないな~と思いましたので

今日は、リーガのユニフォーム。マドリーの2チームやバルサでは無く、久々にチャンピオンズリーグに帰ってきたあのチームです。

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1990年代後半~2000年代前半のスペインを代表する点取り屋です。リーガのみならず、モナコでも活躍しました。このシーズンもビジャ選手とコンビを組んで、リーガでは24試合で12得点、チャンピオンズリーグでも、9試合で7得点とゴールを量産しました。

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ネーム上の蝙蝠のプリント。支給品だと上から黒いラバープリントで隠されています。

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オレンジとゴールドの2色1枚のナンバー部分。

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LFPパッチは縁有のラバー素材。バルサとかは縁が無いんですよね。

レアルマドリーとスペイン代表では、ラウール選手とコンビを組み活躍。1TOPでも2TOPでも安定した活躍を見せてくれた名選手ですね。

ユニフォーム その49 マンチェスターユナイテッド 2002-2003シーズン 3rd用 長袖 ベッカム

今週も木曜日が終わろうとしています。明日は金曜日、あと一日をやり過ごせば3連休。あと一息です。

 

今日は、最近プレミアリーグのユニフォームを紹介していなかったので、久々にプレミアリーグ物です。

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ベッカム在籍最後のシーズンのユニフォーム、1996-1998シーズン以来の青色のユニフォームとなりました。この青色の発色が好きです。

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プレミアリーグパッチはフェルト素材ワッペン圧着

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メーカーロゴとチームエンブレムは刺しゅう。ナイキがサプライヤーになった初年度のユニフォームでしたね。

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スポンサーロゴはプラスティック素材圧着。ホーム用とアウェイ用は発泡素材でした。

ベッカム選手と言えば、個人的に「長袖」の印象が強いです。このユニフォームも華麗に着こなしていました。7番を継承したクリスティアーノ・ロナウド選手も長袖が似合う選手ですね。ただロナウド選手以降、7番を長く背負う選手が現れていないのが残念です。現7番のアレクシス・サンチェス選手には、長く活躍してもらい、また7番の威厳を取り戻してくれる事を期待しています。

ユニフォーム その48 川崎フロンターレ 2012年 ホーム用 半袖 大島僚太

ネタに困ったので(笑)、その~シリーズ。48ですか?AKB48ですかね。

有名なのは、先日結婚された前田さんですが、フロンターレ繋がりだと大島さんですね。

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プロ2年目、初ゴールを決め飛躍の年になりました。30番を付けていた最後の年のユニフォーム。

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サイン入り。何度かサインを頂いていますが、いつも丁寧に接してくれます。素敵な男です。

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このシーズンはキュプラが素材に配合されていたので、前年のユニフォームより、若干伸縮性が強かったです。

今や川崎の心臓。もうJリーグファンには、彼の凄さは伝わっていると思うので、それ以外の層、日本代表ファンの方にも彼のプレーの凄さが伝わって欲しいですね。

 

ユニフォーム その47 ブレシア 2001-2002シーズン ホーム用 半袖 バッジョ 1試合限定支給品

本日、9月11日ですが、それに関連したユニフォームです。

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セリエAと「9.11」にどんな関係?と思う人が多いと思いますが、「9.11」の後、行われたセリエA第12節では、「9.11」への哀悼として各チームで胸スポンサーの自粛が行われました。

 

代表的なところだと、インテルパルマは、スポンサー部分にテープを貼り、スポンサー部分を隠す形になりました。

 

今回紹介するブレシアは、スポンサーロゴだけではなく、メーカーである「GARMAN」のロゴと裾のタブも外し、まっさらな形になりました。また理由は不明ですが、この試合だけ、ネームとナンバーが前のシーズンの物が使用されています。

 

「テロ」を理由としたスポンサー自粛は、最後であってほしいと思う1枚です。

ユニフォーム その46 日本代表 1998年 ホーム用 半袖 城彰二

明日は代表戦、川崎からも3人呼ばれていますが、活躍を祈ると同時に「怪我」をしないで帰ってきて頂きたいです。程ほどでいいですよ、うん。

 

ユニフォームその46(しろ)なので、今ではすっかり恰幅の良いおじ様になった方のユニフォームです。

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日テレでたまに解説をしています。解説の質は...ノーコメントで。

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このでかでかとした裾タグが90sの雰囲気を出しています。

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袖の炎部分はラバープリント、劣化しやすい素材で保管が大変です。

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国産品は襟タグは黒色、インターナショナルモデルは青色です。インターナショナルモデルですが、国産品と比べて品質が良くなかった記憶があります。

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このJAPANロゴも劣化し易い。

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この裾のプリントも劣化し....以下略

このユニフォームを持っている人がご存知だと思いますが、発売から20年が経過しているので、ラバープリント部分が劣化している物が多いです。ただユニフォームの生地は丈夫なので、ガンガン着る方は、プリント部分だけ、貼り替えた方がいいかもしれないです。

何だかんだ言っても、日本代表が初めてワールドカップの舞台にたった時のユニフォームです。思い入れがありますね。